注文津防波堤(Jumunjin Breakwater) 旅行ガイド: 『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』の伝説的な“あの出会い”をたどる海辺へ

青い海を背景に、韓国ドラマ史に残るロマンチックな場面を実際に歩いてみたいなら、江原道・江陵にある注文津防波堤と影津海辺は外せません。ここはコン・ユ、キム・ゴウン主演の『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』で、最も有名な海辺の場面が撮影された場所として知られています。日本ではこの作品名で広く紹介されています。

ドラマ放送から時間が経った今も、世界中のファンが“あの一枚”を撮るためにこの場所を訪れています。晴れた日の澄んだ海も美しいですが、曇り空や荒れた波の日には作品特有の孤独感や神秘性がより強く感じられ、ロケ地としての魅力がいっそう際立ちます。

l002-jumunjin-breakwater-yeongjin 01

赤いマフラーの記憶が残る、韓ドラ屈指の海辺ロケ地

劇中でトッケビとウンタクが初めて向き合う象徴的な場面は、この細長い防波堤の上で撮影されました。海に向かってまっすぐ伸びるコンクリートの通路と、白く砕ける東海の波が重なり、現実の場所でありながらどこか非現実的に見えるのが特徴です。

作品のファンにとってはもちろん、ドラマを見ていない人でも“韓国の海辺らしい強い景色”として十分に印象に残ります。シンプルな場所だからこそ、風、波、空の色がそのまま旅の記憶になります。

日本人旅行者向けの実践的な楽しみ方

ここは写真を一枚撮って終わる場所ではなく、海辺の散策とカフェ時間まで含めて組み立てると満足度が高くなります。

防波堤の先端で“作品の空気”を再現する

作品ファンなら、赤いマフラーや小さな花束、透明な傘などを小道具にすると、雰囲気がかなり出ます。先端で海の方を向いて立ち、人物を小さめに入れて海と空を広く見せる構図にすると、日本のSNSでも使いやすい“韓ドラロケ地感”のある写真になります。

影津海辺を歩き、オーシャンビューカフェで休む

防波堤で写真を撮ったあとは、すぐ横につながる影津海辺をゆっくり歩いてみてください。砂浜沿いには海を正面に見られるカフェが並び、温かいコーヒーやデザートを楽しみながら東海の広がりを眺められます。冬は特に風が強いので、屋内から海を見る時間が想像以上に心地よく感じられます。

江陵グルメまで含めて一日を組み立てる

江陵はコーヒー、海鮮、豆腐料理でも人気の高いエリアです。海辺を見たあとは、市内に移動してスンドゥブ料理や海鮮入りの辛いチャンポンを楽しむ流れが定番です。ロケ地巡りだけで終わらせず、“海の町・江陵”として味わうと旅の印象がより深く残ります。

l002-jumunjin-breakwater-yeongjin 02

訪問時の注意点

この防波堤は幅が狭く、両脇がすぐ海になっているため、安全面には特に注意が必要です。高波の日や風が強い日は海水が通路までかかることもあり、進入が制限される場合があります。出発前に現地の天気と波の状況を確認しておくのが必須です。

また、週末や祝日は待機列がかなり長くなることがあります。人の少ない写真を撮りたいなら、朝早めの時間帯に訪れるのがいちばん確実です。足元も滑りやすいので、サンダルよりスニーカーが安心です。

まとめ

🗺️ アクセス (Google Maps)