ロッテワールドタワー・ソウルスカイガイド:雲の上の122階で出会うソウル360度パノラマ

巨大なソウルの輪郭を最もわかりやすく感じたいなら、いちばん高い場所へ行くのが早い方法です。韓国で最も高い建物として知られるロッテワールドタワーの上部にある『ソウルスカイ』は、そのために選ばれる定番の展望施設です。

都心の中心から少し離れた蚕室に位置するため、蛇行する漢江、密集した市街地、その外側の山並みまで、ソウルの地形全体を大きく見渡せるのが特徴です。韓国ドラマで見たような華やかなソウル夜景を、現実のスケールで体感したい人に向いています。

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圧倒的な高さとスカイデッキのスリル

地下のエントランスから高速エレベーターに乗ると、短時間で117階の展望フロアに到着します。ソウルスカイは117階から122階にわたって続く立体的な展望空間で、フロアごとに見え方が少しずつ変わるのも楽しいポイントです。

特に人気なのは118階のガラス床『スカイデッキ』です。足元が透けて見える床の上に立つと、はるか下に見える道路や建物の縮尺感が一気に狂い、かなり強い浮遊感を味わえます。怖さはありますが、それを含めてこの場所の醍醐味です。

日本からの旅行者目線で楽しむ実践コース

ただ展望を見るだけで終わらせず、時間帯を上手く使うと満足度がかなり上がります。

夕方入場で昼景から夜景まで一気に楽しむ

いちばんおすすめの時間帯は、日没の少し前です。明るい時間の市街地を見たあと、そのまま夕焼け、さらに夜景へと移る空の変化を同じ場所で楽しめます。一度の入場で雰囲気が大きく変わるため、料金の満足感も上がりやすいです。

ガラスの映り込みを抑えて夜景を撮る

夜は室内照明がガラスに映り込みやすいため、スマートフォンのレンズを窓へ近づけたり、黒っぽい服やバッグで周囲の光を少し遮ったりすると、街の灯りをきれいに写しやすくなります。ちょっとした工夫で写真の完成度がかなり変わります。

石村湖とロッテワールドモールを合わせる

展望台の前後には、地上の石村湖を散歩したり、ロッテワールドモールで食事や買い物を楽しんだりすると、一帯を無理なく一日コースにまとめられます。特に春は湖沿いの景色も人気です。

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旅行前に知っておきたい注意点

公式案内では、ソウルスカイの営業時間は日〜木が10:30〜22:00、金・土および祝前日が10:30〜23:00です。また、現場でのチケット販売と最終入場は営業終了の1時間前までとされています。遅い時間にぎりぎりで到着すると、思ったより見学時間が短くなったり、入場できなかったりする可能性があります。

大人料金は31,000ウォンで、時期や商品によってパッケージ料金が変わることもあります。待ち時間を減らしたい場合は、公式サイトや信頼できる販売先で事前予約しておくほうがスムーズです。

ポイントまとめ

🗺️ 行き方(Google Maps)


▶ SEOUL SKY 公式サイト